[[[携帯電話屋時代の裏話④]]]
前回までのお話
[[[携帯電話屋時代の裏話①]]]
[[[携帯電話屋時代の裏話②]]]
[[[携帯電話屋時代の裏話③]]]
いよいよ今回でこの話は終わりになります。
では早速書いていきたいと思います。
皆さんが思ってるような結末ではないと思いますが
最後まで読んでいただけたらなと思います。
と付き合い始めてから1週間。
もちろんキスはした。
二人の初めてのキスは車の中だった。
セクースはまだ…していない。
OREにしたら珍しいコトでこの当時OREはイケイケだったので(笑)
付き合う⇔即セクースOK
(*´д`*)ハァハァ
だったORE。
でも何故か奈央はそう言う空気を出さないのが上手かった。
大雑把に説明すると
キス
↓
オパーイサワサワ
↓
手が下半身…
再チャレンジ!!
キス
↓
オパーイモミモミ
↓
手が下半身に…
_| ̄|○
この繰り返し。
二週間くらいでOREも欲求不満になって来て奈央につい、聞いてしまった。
ORE:奈央さ、OREとえっちするのヤダ?
奈央:…奈央は黙って首を横に振る。
ORE:じゃあなんで?
奈央:………
黙ったまま下を向き、返事をしない。
ORE:言えないの?
…わかった。
言いたくなるまで待つからいいたくなったら教えてね。
奈央:…うん…ごめん。
完全に納得したわけじゃないけど、ここはそれが一番の為になるんだろうな…と思ったから
その場はそれでOREも納得をしたフリをした。
その後何回か映画に行ったり、ドライブに行ったりとデートを繰り返した。
ドライブに行くときとか奈央は必ず早起きをしてお弁当を作ってきてくれていた。
今考えても凄くイイコだったなぁと思う。
そんな中…
明日は1人でお店やってくれ。
とオーナー。
なんでも親戚の法事で丸一日来れないとのコト
プルルルル…プル…プルルルル
ORE:もしもし?奈央?
奈央:…どうしたの?
ORE:あのさ、明日オーナーが休みでORE1人なんだ。仕事終わったらお店来ない?
奈央:行く行く!!じゃあお弁当作っていくね!!なるべく早く行くからお昼食べないでね!
ORE:わかったよ。待ってるから。じゃあ明日|Д´)/~~
奈央:うん。じゃあね(*^ー゚)/~~
明日が楽しみだ。今日は早く寝よう。
翌日
いつも通り店を開け 、奈央が来るのを待つ。
夕方お客さんも落ち着いてきた頃が奈央来た。
奈央:頑張ってる?
ORE:(゚Д゚)ノ ァーィ。頑張ってマース。
奈央:ご飯食べよ?一生懸命作ってきたんだから~!!
ORE:アリガト!
2人はパーテーション(即席のプラスチックの壁)で区切られたお店の奥へ。
外からは何も見えない。
奈央は普段OREと居る時は絶対着ない黒のスーツ。
スリットから見える白いハダが艶かしい。
この状況がOREを
(*´д`*)ハァハァへと…
我慢出来なくなりの奈央スカートに手を入れる…
桂三枝バリに(ノ´∀`*)イラッシャーイ
と白のパンチーが OREをお出迎え!!
しかも…吉野家に負けず劣らずの
ツユダク(*゚∀゚)=3 !!
って…マジメに書こうと思ってるのに…(゚Д゚;)
もう
かっぱえびせん(←やめられないとまらない♪)
状態に突入。
奈央:ん…ダ…ダメだってば…お客さん来ちゃうよ?
ORE:来てもいいじゃん。なんでダメなの?
奈央:だ…だって…声出ちゃうもん…
ORE:平気だってば…だってこんなに濡れてる…よ?
奈央:だっ…それは…アン…ン…○君が触るからでしょ…
ウィィーーーーン(←自動ドアが開く音)
( ゚д゚)ハッ!
ORE:きゃ…客キタ━━━━ヽ(`エ´*)ノ━━━━!!!!
そんなこんなでオアズケ…
この時ばかりは
早よ帰れ(#゚Д゚)ゴルァ!!
と接客態度も悪かったに違いない。
そんなこんなで夜までオアズケを喰らいようやく仕事も終わりOREの家へ。
OREはだいぶ(*´д`*)ハァハァしていたのですぐさまセクースアピール(*/ω\*)
とその時…ふと奈央の顔を見ると…何故か奈央の頬を伝わり涙が下に零れ落ちていく…。
ORE:ど…どうした?なんか痛くした?
奈央:…奈央はまた押し黙ってしまった。
ORE:話してくれないと分からないよ?ほら…言ってごらん?
三分ほどの沈黙の後に奈央はゆっくりと口を開き、話し始める。
奈央:嫌いにならないって約束してくれる?
ORE:約束する。
奈央:あのね…私、昔にね、友達に無理矢理…
この言葉でOREは全てを悟った。
奈央が私と付き合うと大変だよ。
と言った訳。
ORE:わかった…。もうそれ以上言わなくていいよ。ごめん。OREもちゃんと話聞けばよかったよ。
奈央:ううん。○君が悪いんじゃない。
今でも後悔しています。
何故全部受け止められなかったのか…
この後OREと奈央がどうなったかはわかるとは思いますが
書く事は控えさせていただき皆さんのご想像に任せるコトにします。
今…そしてこれから
街のどこか…
ネット上のどこか…
どこかでに奈央会う事があったなら…
OREが奈央に言う言葉は決まっている。
そしてその言葉は奈央にだけ伝えようと思う。
3回ものOREの引き伸ばしに付き合って全部読んでくれた読者さん達へ感謝します。
今回のお話は自分の反省の意もあって書いておきたかったのでので…
面白く書けませんでした。
全部もっと楽しく書けるかな…って思ったけど、やっぱりこれは無理でした。
そしてこの記事が多分皆が思っているよりつまらなかったであろうと思うのでそれについても謝罪します。
次回はもっと明るい話にしますね!!
次の更新は…最近放置気味のあっちかな?